追記
RSコンポーネンツの公式ツイッターから個人当てに以下のようなリプライがありました。
はい。そのようにご理解ください。
— RSコンポーネンツ (Pi4販売開始!) (@RSJapanMK) November 28, 2019
国内総代理店となっているRSコンポーネンツと代理店契約(もしくはその代理店と契約)せずに販売を行っている国内の企業は無いはずなので、結局どこで買っても修正版となっていると判断して問題なさそうですね。
気になる方は販売店員などに電源の不具合が修正されているのか、ベンダーがどこなのか聞いてみるほうが確実と思います。ECサイトなどでも備考などに追記されているかもしれません(共立電子のECサイトには記載ありました。)
余談ですがRaspberry Pi 2か3が販売されていた時には複数ベンダー存在していて(英RSと何かありましたが、忘れました。。)、若干値段が異なっていました。
不具合について
特定の電源、USBケーブルを使用するとRaspberry Pi 4本体の電源が入らないという情報が既に散見しています。詳細については以下のリンク先をご覧ください。
国内版では不具合の修正版も販売されています。
RSコンポーネンツの公式Twitterアカウントによると、現在RSコンポーネンツから購入することのできるRaspberry Pi 4はすでにその問題に対応済みのようです。
RSで販売しているOkdoロゴのあるPi4は、バグを改修している版になります。 https://t.co/GypQ1CyG10 pic.twitter.com/lli9Tfjejl
— RSコンポーネンツ (Pi4販売開始!) (@RSJapanMK) November 26, 2019
Okdoのロゴがあるものでも、RSコンポーネンツ外から購入したものや早い時期に入手できたものでは対応できていない可能性があるそうです。。。
残念ながらバグ持ちと思われます。バグ改修版が市場に流れたのは今週うちから流れたものが最初になるはずです。 https://t.co/Hqk67yEOcM
— RSコンポーネンツ (Pi4販売開始!) (@RSJapanMK) November 26, 2019
とりあえずは今秋以降はRSコンポーネンツのECサイトなどから購入できるものが一番確実に修正版を手に入れることができると思います。在庫も執筆時点で1500ほどあるのでぜひ!